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Far Infrared Rays Vibration の頭文字から名づけられた治療法です。
「遠赤外線」と聞くと、体の奥深くに入るイメージがあると思いますが、実は皮膚の分子の進路周波数と合っていて、皮膚との親和性も高いことがわかりました。遠赤外線は、浅い所で有効に働いているんです!皮膚の真皮には痛覚(痛みのセンサー)が存在している為、そこにアプローチする事でお悩みの痛みや関節にアプローチする事ができます。
遠赤外線振動の「振動」とは周波数の事を指しています。鍼灸のノウハウや愛知電子工業の器械のノウハウを周波数という形でコントロールし、体へのアプローチを可能としています。
又、この治療法は電気治療ではできないコラーゲン(膜・ファシア・靭帯・腱など)に対してのアプローチも可能です!従来では不可能であったところにアプローチすることで施術の幅が広がり、エステなどに応用する事もできます。
遠赤外線光や電波と同じ電磁波の一種で赤外線の中でも4~1000㎛程度の波長領域のことを遠赤外線と呼びます。 | 振動(周波数)振動と皮膚特性 | マイナスイオンマイナスイオンとは、空気中の原子や分子が電子を獲得し、マイナスの電気を帯びた状態の原子や分子のことを指します。 |
コラーゲンを主成分としたタンパク質で、人の乾燥重量の約50%を占めています。
筋肉を包んでいる筋膜という言葉はご存じの方も多いかと思いますが、筋膜もファシアの一部で、筋膜よりも広義の概念で内臓なども包んでいる網目状の結合組織のことを指します。(鶏肉の皮をはがす際、網目状で伸びるコラーゲン繊維もファシアになります。)
内臓、骨、血管、筋肉などを全身タイツかのようにくまなく覆っており、癒着などすることで身体を動かく際に制限の原因になったり、血行不良の原因になったりすることで、近年では痛みや可動域制限を引き起こす原因の一つとしても考えられています。
生体において光や音、温度などの外界の物理的な状況を感知するセンサーの事です。皮膚には触覚、痛覚、圧覚·振動覚、温覚、冷覚の受容器が存在します。振動覚はパチニ小体という感覚器が感知しており、知覚可能な周波数帯は70~1000Hzと幅広く、250Hz前後で振動振幅の弁別閾が1mm程度と最も小さいことから、振動に対して鋭敏な感覚受容器といえます。
触ったり体感したり感覚を司るのが浅層ファシア。ファシアが固まってしまったり、水分が十分に無かったりすることで不具合がおきます。そのため、まずは固まってしまったファシアを緩めてあげる事が重要です。固まったファシアをほぐすように緩めてげる事で正常に動き出します。蜘蛛の巣のように絡まっているファシアを緩める(ほぐす)ためには振動が必要!FIRVの特殊な周波数で的確にファシアにアプローチし、遠赤外線振動によってファシアを緩める事ができるのです!
販売名 | ファーブ プレミアム |
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規 格 入 力 | ACアダプタ AC100V-240V 1.4A MAX 50-60Hz |
出 力 | DC12V 3~5A |
出力チャンネル | 2ch |
プログラム | 3モード 9プログラム |
タイマー | 1~30分(1分単位) |
寸 法 | W290×H100×D250mm |
重 量 | 1.65kg |
愛知電子工業㈱