048-478-2615(受付 平日9:00〜17:00)×
深部をしっかり温める超短波治療器。筋組織全体の柔軟性を高めることができます。
毎秒2700万回の振動を起こす超短波エネルギーが身体深部で温熱効果を生み出し深部の筋組織に対して、アプローチ!プローブを用いた手法により深部にある組織に対してピンポイントで当てることができるためプローブを当てながら組織の循環を促すようマッサージを行うことができます。さらに薄さ約13cmのスリムでコンパクトなボディ設計により設置場所を選ばずご使用いただけます。大型出力調節ボリュームを搭載LEDレベル表示との組合せにより操作性、視認性に優れた出力調節ボリュームを搭載しました。 | 新開発の表示器による | 便利なプローブホルダを付属プローブホルダが2個付属しております。治療スタイルに合わせてホルダの移動が可能となりました。 |
ライズトロンの原理は、治療器から出力される高周波が筋組織内の細胞に衝突することで細胞同士が振動して摩擦熱を生じます。その摩擦熱により組織が加温されることで組織全体の柔軟性を高めることができます。この作用は体の深部において効果を発揮します。高周波を照射中、およびその後にマッサージの施術を行うことで、通常ではほぐすことができない体の深部にある組織に対してアプローチすることが可能となり、筋肉の柔軟性を容易に獲得することが可能になります。
●硬い筋肉の諸症状 ・・・ 肩凝りや筋・筋膜性腰痛症をはじめとする、慢性疼痛を訴える患者さんの多くは筋組織が硬くなってしまう事で、体幹・肩甲骨・股関節などの可動域も制限されてきます。特に女性に多い同じ姿勢を長時間継続するパソコン作業などのように、同一の筋肉に負担をかけることで筋肉の柔軟性や収縮機能の低下が生じて、筋組織が徐々に硬化してしまい慢性疼痛の一因となります。その結果「運動不足・ストレッチ不足⇔慢性疼痛」といった悪循環になってしまいます。
●筋組織の柔軟性を高める ・・・ 筋組織の柔軟性を改善する方法ですが、既存の手法では深部の硬い筋肉に対してピンポイントでアプローチすることは困難でした。また硬い組織の表層に柔らかい組織が存在することでマッサージなどを行ってもどうしても表層の組織を揉んでしまうことになります。そこで各種施術に先立ってライズトロンで硬くなっている深部の筋膜リリースを行う(筋組織を柔軟にしておく)ことでより一層効果的な治療が可能となります。深部の筋膜リリースを行った後でマッサージやテクトロン(広範囲の場合)、アストロン(表層の場合)などを組合わせて治療を行った結果、筋組織の柔軟性が均一となり、その後の運動療法などがより効果的に行え、患者様の訴える諸症状を無理なく緩和することが可能になります。テクノリンクのライズトロンは、患者様一人一人に合った治療、自費診療に向いている最新の高周波治療器となっております。
医用電気機器の作動に妨害を与える恐れがありますので併用しないでください
(ペースメーカー・人工心肺・心電計・その他)
・金属インプラントし使用されている方。
・妊娠されている方。
・内出血しやすい方。
・悪性腫瘍がある方。
・心臓に障害のある方。
・知覚障害のある方。
・温度感覚が低下している方。
等、その他に関しましてはライズトロン禁忌事項をお読みください。
販売名 | ライズトロン |
---|---|
医療機器認証番号 | 224ALBZX00022000 |
一般的名称 | 超短波治療器 |
医療機器の分類 | 管理医療機器・特定保守管理医療機器 |
電撃に対する保護の形式 | クラスⅠ |
電撃に対する保護の程度 | BF形 |
定格電圧及び周波数 | AC100V 50/60Hz |
電源入力 | 200VA |
寸法 | 363W×456D×125H(mm) |
重量 | 11.0kg±10% |
超短波出力 | 45W+5W/-10W |
発振周波数 | 27.12MHz±162.72kHz |
治療タイマー | 1~60分 |
出力チャンネル数 | 1 |
安全装置 | ゼロスタート方式・ストップボタン・電源ヒューズ 5A |
株式会社テクノリンク