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業界初のEMC適合のマイクロ波治療器。
ピーク値200Wの出力で、生体組織内の温度を上げ、血行を良くすることで、神経叢・関節・筋肉などを効率よく治療します。また、マイクロ波治療器の分野において、EMC規格をクリア。不要な電磁波のエネルギーが周辺の電子機器に影響を及ぼすことなく、安定した環境での治療が可能です。
高出力のマイクロ波による、十分な深部加温効果![]() 高出力のマイクロ波が、深部加温効果を発揮。低パルス幅使用なら、高出力治療でも照射部位表層部の温度を上げずに深部を治療可能。心地よい微熱を与える微熱マイクロ波治療を実現しました。 | セパレート機能により、治療部位の温度調節が可能![]() PM-820はセパレート(独立発振)機能を搭載し、神経叢と患部それぞれに適した温感治療や、挟み込み治療の外・内側での温感調節を実現。2人用としても使用できます。 |
7セグメントLEDを採用し、正確なパルス制御によって1Wきざみで操作・設定可能に。穏やかな温感のまま、ピーク出力200Wでの治療を実現しました。
PM-820はオルタネート(交互発振)機能で、治療時間の大幅短縮を実現。神経叢と患部への同時治療、関節等への挟み込み治療など、多彩な治療を可能にしました。
室内にすっきりと配置できるコンパクト設計。アンテナは、可動式アームの採用により体の姿勢に関係なく治療部位に照射できます。また、前回の治療時間を記憶する機能も装備しました。
イニシャルチェックシステムと過出力防止回路などのシステムを装備しました。
使用環境や使用状況で耐用年数が短くなることがありますが、標準的な使用環境(室温25℃、パルスモード、マイクロ波出力100W程度)で2,000時間(約2年)を目安として交換をお勧めします。
出力50Wを越えるマイクロ波治療器、又は超短波治療器は、高周波を発生させる製品として電波法の対象とされております。 このため製品を設置される場合は、設置者の責任で各地域の“総合通信局”宛に“許可申請書”を提出して頂く事が義務化されております。 許可申請の詳細につきましては、総合通信局のホームページにて“高周波利用設備設置のための手続き”に従い、申請頂きたくお願い申し上げます。
定格電源 | AC100V(50/60Hz) |
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定格消費電力 | PM-810:700VA PM-820:760VA |
作動周波数 | 2450MHz±50MHz |
定格出力 | 100W(実効出力) / 200W(ピーク出力) |
不要放射 | 10mW/cm2以下 |
パルスデューティー | 5~50% |
タイマー | 30分(最大) |
電撃に対する 保護の形式と程度 | クラス I・B形 |
サイズ | (W)330×(D)395×(H)790(mm) |
重量 | PM-810:約28kg PM-820:約36kg |
医療機器認証番号 | PM-810:217AABZX00004000 PM-820:217AABZX00006000 |
医療機器の分類 | 管理医療機器(特定保守管理医療機器)〈クラスⅡ〉 |
伊藤超短波株式会社