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スーパーライザーPXシリーズは当社の技術力を結集し性能をさらに高めた製品で、高出力パルス照射を
採用し、より優れた治療効果とより高い安全性を両立させた光線治療器の進化型です。
生体深達性の高い複合波長「スーパーライザー」は生体深達性の高い波長帯(0.6㎛~1.6㎛)だけを光学フィルターで取り出した光線治療として理想的な構造をしています。半導体レーザーのような単一波長ではなく、幅広い波長帯を有する複合波長であるため、深い患部まで確実に到達し、心地良い温感とともに複数の波長帯に係る生体効果が期待できます。 | パルス照射で高出力を実現「スーパーライザーPX」は、パルス照射を採用することで、従来の2.2Wを格段に上回る高出力を実現しました。これにより生体深達性をさらに高めるとともに、治療時間を短縮。しかも、高出力で照射範囲が広がるため、より簡単に近赤外線療法がおこなええるようになりました。 | 連続照射に比べ、安全性も向上最高出力が2.2Wの従来の「スーパーライザー」でも、連続照射では皮膚温度上昇にともなう安全面の懸念がありました。そのためセーフティプログラム等の安全対策を施しておりましたが、「スーパーライザーPX」はパルス照射のため、心地良い温熱感以上に皮膚温度が上昇する心配がありません。また万が一の場合に備え、自動制御装置を内蔵しています。 |
1. 今までに日光や光線照射を受けて、発赤、腫脹、かゆみなどの症状があった人[光線過敏症を誘発する。]
2. 新生児、乳幼児など、意思表示ができない人[適量判断が困難で、火傷を誘発する。]
3. 悪性腫瘍(特に皮膚がん)のある人[代謝亢進により、転移の促進が懸念される。]
4. 心臓に障害のある人[代謝亢進により、心臓の負担増大が懸念される。]
5. 温度感覚喪失が認められる人[適量判断が困難で、火傷を誘発する。]
6. 妊娠初期の不安定期又は出産直後の人[流産や出産時の合併症の増悪が懸念される。]
7. 糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害のある人[適量判断が困難なため、火傷を誘発する。]
8. 安静を必要とする人[代謝亢進により、全身の負担増大が懸念される。]
9. 体温38 ℃以上(有熱期)の人[火傷を誘発する。]
10. 脊椎の骨折、捻挫、肉離れなど、急性疼痛性疾患のある人[疾患の増悪が懸念される。]
11. 皮膚に感染症又は創傷のある人[疾患の増悪が懸念される。]
12. 光線照射によって過敏症を誘発する医薬品を服用している人[光線過敏症を誘発する。]
13. 化粧品、消毒剤などでかぶれたことのある人[光線過敏症の誘発が懸念される。]
14. 性腺部への照射[生殖機能への影響が懸念される。]
販売名 | スーパーライザーPX Type2 |
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一般的名称 | 赤外線治療器 |
認証番号 | 221AGBZX00064000 |
定格電圧 | AC100V |
電源周波数 | 50/60Hz |
消費電力 | 220VA |
発振波長 | 0.6㎛~1.6㎛ |
光源 | 特殊ランプ150W |
電撃に対する保護の形式 | クラスI機器 |
電撃に対する保護の程度による装着部 | BF形装着部 |
タイマー | 10分 |
寸法 | 495mm(W)×435mm(D)×1445mm(H) |
重量 | 35kg |
東京医研株式会社