HVMC デルタ電気治療器

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シンプルなのに高機能!
使いやすさを追求し、よりシンプルによりコンパクトになりました。

HVMCデルタは、名前の通りHV(ハイボルテージ:高電圧電気刺激)治療モードと
MC(マイクロカレント:微弱電流)治療モードを有した電気刺激装置です。
この2つの治療モードは痛みの治療に限らず、創傷治癒、機能回復、日常生活への早期復帰まで
電気刺激治療器に求められる様々な役割にお応えします。
定価:500,000円(税別) ※カートあります(別売)

MC/MCC治療モード

MC/MCC治療モード

■MC治療モード:早期からの治癒促進に
生体内に微弱な電流を通電させ、組織損傷の治癒促進や、細胞レベルでの代謝の活性化を促します。

■MCC治療モード:全身コンディショニングに
MCC療法は、全身調整微弱療法のことで、上下肢の4点から微弱電流を流すことでホメオスタシス(生体恒常性)を調整し、全身の細胞の活性化を促す新しい療法です。

HV治療モード

HV治療モード

■HV治療モード:疼痛抑制から筋の再教育まで

最大480Vの高電圧の電気刺激をツインピーク波形で瞬間的に加える高電圧電気刺激療法は、皮膚インピーダンスの影響を受けにくく、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。そのため、疼痛の軽減や血流量の増大、皮膚潰瘍の治癒促進などに利用されます。NMESモードの設定もできます。

スリングセラピーとの組合せ治療

スリングセラピーとの組合せ治療

『第三の手』として治療部位の支持を施術者に代わってスリングが行うことにより、施術者の負担を減らすことが出来ます。両手が塞がることがないため施術の幅が広がります。通常ポジションを保つために筋力を必要とする「関節が緩む肢位(ルーズパックポジション)」もスリングにより部位を支持することで筋の緊張を取り除くことができ、筋・靭帯どちらも緩んでいる状態を維持できるため、的確な位置に治療プローブのアプローチがしやすくなります。

機能改善のためのNMES
NMES(神経筋電気刺激)は、脳卒中片麻痺などの痙性抑制や運動改善、浮腫の改善、筋力増強に効果が期待できます。痛みや関節腫脹によって随意的筋収縮が抑制されているような状況では、電気刺激による筋収縮誘発が効果的です。
また、麻痺や不動による循環低下による浮腫に対しては、2チャンネルの電極を屈筋と伸筋に配置して交互通電し、筋ポンプ作用により改善を図ることが可能です。

本体仕様

販売名HVMC デルタ
認証番号230AIBZX00005000
一般的名称低周波治療器
クラス分類管理医療機器・特定保守管理医療機器(修理区分6)
電撃保護形式クラスⅠ、BF形
定格電源AC100~240V 50/60Hz
定格消費電力70VA
寸法(mm)268W×310D×130H
質量4.0kg

製造販売業者・製造業者

株式会社日本メディックス

取扱商品一覧

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